40代後半女性が出会った“くまさんみたいに優しい彼”
彼女は、過去の経験から「優しい人と出会いたい」と常に願っていました。
そして47歳で出会ったのは、“くまさんみたいに優しい人”でした。
出会ってわずか2ヶ月半でご成婚となった心温まるストーリーです。

私が初めて彼女とお会いしたときの印象は、ぱっちりとした優しい目元が印象的で、物静かで落ち着いた雰囲気をまとった女性でした。
穏やかでありながらも芯のある方だなぁと思う反面、その奥にはどこか不安を抱えているような表情もあり、
これまでたくさんのことを乗り越えてきた方なのだろうと感じたのを覚えています。
笑顔は控えめで、どこか「頑張ってきた人」の空気をまとっていたのです。
実は彼女には短い結婚歴がありました。
若い頃の結婚生活は、決して穏やかなものではなかったようです。
悩み、耐え、そしてようやく自分を守る決断をした過去…。
それから長い年月が経ち、ようやく「もう一度」と思えるようになったと話してくれました。
彼女が婚活を始めた理由は、とてもシンプルでした。
「婚活するなら、少しでも早い方がいいと思って勇気を出しました」
そしてもう一つ。
「もう一度、結婚して幸せになりたいです」
その言葉から、彼女の婚活がスタートしました。
彼女が婚活を始めたのは44歳のときでした。
うまくいかない婚活
活動を始めたものの、自分から申し込んだ方とはなかなかご縁に繋がらず、
お相手からのお申し込みがきたと思えば10歳以上年上の方が多く、理想とは少しかけ離れた状況が続きます。
疲れ、焦り、そして少しの諦め。
他の婚活方法も自分なりに試しておられました。
そんな中で出会った一人の男性と、一時は真剣に将来を考えたこともありましたね。
けれど彼女の心には、どこか不安が残ったままで。
どうしたらいいのかと…
何度も訪ねてくださりお話を伺ったのを覚えています。
心の優しい彼女は、
「自分さえ我慢すればいい」という思考のクセがありました。
全てを抱え込んでしまうのです。
そのまま進んでは良くないかもしれないと、わかってはいても簡単に気持ちを吹っ切ることができなかった彼女。
そこで私は、彼女にこう問いかけたように思います。
「この人と10年後、笑っていますか?」
「今後、その不安は、なくなりそうですか?」
「相手を変えることはできません。その彼のために自分が変われますか?」
彼女は静かに考え、そして気づいたのです。
自分が本当に求めているものが何なのかを。
彼女自身、人から言われなくても本当はわかっていたのだと思います。
わかってはいても動けなかったのでしょう。
そしてもう一度、結婚相談所での活動を再開したのです。
彼女の口から出た言葉は、とてもシンプルでした。
「優しい人がいいんです」
そこで条件を少し見直しました。
年収でも、肩書きでもなく、彼女が一番に求めたもの…
それは “優しさ” でした。
上辺だけではない、心からの温かい優しさです。
覚悟を決めてからの彼女の行動力は素晴らしく、その努力が結果に結びついたのです。
彼との出会い
お相手は、同じ年の47歳の男性。
お互いに一度結婚を経験されている再婚同士でした。
お見合いの印象を伺うと、彼女は少し照れながらこう言いました。
「写真通りの人でした。なんだか、くまさんみたいで可愛いんです。」
そう言って、少し照れたように笑った彼女。
さらにこう続けました。
「話していて飽きないんです。」
「次に会うのが楽しみで…」
「ずっと笑っていられるんです。」
「いつも話したことを覚えていてくれて…」
「何かしてあげたくなってしまうような人」
おのろけ話も連発で、幸せいっぱいを感じている彼女を見ていて、私も嬉しくてたまりませんでした。
それまで大きく感情を表に出さなかった彼女の声が、少し弾んでいたのを今でも覚えています。
けれど、気持ちが高まるほど不安も生まれてきました。
それは彼の気持ちです。
「もっと若い人のところへ行ってしまうのではないか…」
結婚相談所での出会いは、他の方との交際が同時に進んでいることもあります。
そんな不安がある中で彼は毎日のようにLINEをくれていたのです。
彼女が好きそうな写真を送ってくれたり、以前話したことを覚えていてくれスケジュールを立ててくれていたり。
言葉で大きく表現するタイプではありませんが、行動はいつも優しかったそうです。
これは安心してもいいのだろうか…
でも彼は私への感情を言葉では何も言ってくれていない。
安心と不安が交互に訪れる日々。
そこで私は、相談所を通して彼の気持ちをそれとなく確認してみることにしました。
⸻
彼からの突然のプロポ-ズ
彼女の中では
「彼を失いたくない」という気持ちが強くなっていました。
しかし、お相手の相談所に確認をしても、なかなかお返事がもらえません。
私も彼女もいてもたってもいられなくなりました。
「もう待っていられない」
そう思い、2人で戦略を立て、自分の方から彼に気持ちを確認しようと覚悟を決めたその日でした。
彼からの突然のプロポーズ
その日は、年末ということもあり彼の家でのんびりとくつろぎデ-ト。
彼は、久しぶりに自分の家でのんびりと過ごしたようで、こんなにゆっくりとしたのは初めてだなぁと…
何気ない会話の中で、突然に
「結婚はいつにする?何月にしようか?」とさらっと言ったそうです。
彼女は、えっ?と思いながらも彼の言動に合わせながら、結婚話がどんどん進んでいきました。
控えめだと思っていた彼の行動力には驚かされたようですが、そんな一面もあるのだと知り、これまでに感じたことのない男らしさを目にして、ますます魅力を感じたのだとか。
彼は既に指輪まで下見をしていたようで、彼女の好きな好みのものを納得できるまで選んでいいよと、いつものように優しくいってくれたそうです。
デ-トの送迎も、彼女のために必ず家まで送ってくれるのだそう。
言葉よりも行動で示してくれるそうです。
彼女は、彼が大変にならないよう提案するものの、彼は彼女のために尽くしてあげたいと思っている。
お互いが相手のためをもって考えられる姿勢が幸せ過ぎです(笑)
そんな報告をしてくれた後日、彼女はこう言いました。
「やっぱり、彼はくまさんみたいに本当に優しい人でした。」
その言葉を話す彼女の表情は、初めて会ったときとはまるで違いました。
満面の笑みで、本当に幸せそうでした。
彼女は言います。
「幸せにしてもらうではなくて、幸せにしてあげたいと思える相手なんです」
これまでの経験があったからこそ、
彼女は「幸せとは何か」を心から感じ取ることができたのだと思います。
彼女が婚活を始めたのは44歳の頃。そして47歳で、人生を共に歩むお相手と出会いました。
“くまさんみたいに優しい彼”と出会ってからは、わずか 2ヶ月半でのご成婚 となりました。
長い道のりだったかもしれません。
それでも彼女は、自分で考え、自分で選び、最高の幸せをつかみにいったのです。
初めてお会いしたときと、今の彼女の笑顔は全く表情が違うのがわかります。
彼の隣で、彼女が心から笑っている姿が目に浮かびます。
改めて、おめでとうございます。
これからもずっと仲良くお過ごしください。。。
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